クリスマスが近くなると見たくなるのがロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープの「恋におちて」。ちょっと前の映画ですけど・・・ストーリーはお互いのパートナーへのクリスマスプレゼントの本を本屋で取り違えたことから始まります。中でも好きなシーンは恋人に会いに行く為にあれこれと洋服をかえて悩むシーン。大人の女がそれをやるところがかわいい。どきどきしたりせつなかったりそんな自分にあきれたり、女性だったらわかると思いますが・・・でも、今の人達をみているとそういう気持ちを持ってるのかな?って思うこともあります。携帯やメールでいつでも気持ちを伝えることが出来るようになった今、この映画が古い時代の映画になってしまった感じもしますがちょっとせつなかったりドキドキした気持ちを思い出したい時にオススメです。