

週末の土曜日は暖かくて朝に開き始めたと思っていた桜が一日のうちずいぶんと咲きました。今日はあいにくの曇り空ですが丸子橋に立てば丸子のこみちや土手のあたりが花開いた桜色と柳の若い緑色でとても春らしい景色です。明日、暖かくなればもっと花のボリュームも増してくると思います。
週末の土曜日は暖かくて朝に開き始めたと思っていた桜が一日のうちずいぶんと咲きました。今日はあいにくの曇り空ですが丸子橋に立てば丸子のこみちや土手のあたりが花開いた桜色と柳の若い緑色でとても春らしい景色です。明日、暖かくなればもっと花のボリュームも増してくると思います。
さらっとした肌触りの薄手のカーディガンです。コットンシルクで肌にさらっとした感触です。春夏の気温調節にはこんな肌触りが丁度良いと思います。優しいピンクのカーディガンを落ち着いたトープ色のワンピースに合わせてみました。ワンピースはフレンチスリーブ。ジャクソンズのジュート編みのバッグと少し夏を意識した装い。
シンプルなV開きのカーディガンです。薄地で肌離れも良いので暑くなっても楽しめそうです。ピンクというと春のイメージかもしれませんが薄い色めなので夏に向けても楽しめると思います。
4月24日(木)は午後からオープンいたします。
いろんな都合で市外や県外に転出された後も頼りにしてくださるお客様には本当に感謝しています。春先になると桜は咲きましたか?と聞かれることが度々ありまして、先日も桜の開花のお話が出ましたので。本日の故郷の桜はこんな感じでございます。お天気の良くない日が続く今年の春ですがようやく丸子川の桜も蕾が膨らみ始めました。
パリッとした肌触りが気持ちの良いドライローンのブラウスとスカートの組み合わせ。単品でそれぞれに活躍しそうですけどブラウスの裾をインしてブラウジングをしてワンピースのようにも着ることが出来ます。ワンピースのようにするとまた着こなしの幅が出て違った印象を楽しめます。ブラウスは後ろに一つボタンの開き、小さめの丸首です。裾のカットと絞らないシルエットは単品で楽しめる。スカートのウエストはゴムと紐、丈は長めです。コットンの裏地付きで透けも気にならないし素足で楽しむときには気持ちよくはけます。
足元をスニーカーにするかサンダルにするかバレエシューズにするか。ワンピースのようにバッグや靴でコーディネートを変えられます。
寒いうちは羽織りものをプラスして。イヌイエディションのストライプのバッグが丁度ぴったりな色でした。
よろしくお願いいたします。
ゴーシュのドライローンのジャケットとギャザースカートをセットアップで。パリパリとした感触がドライに感じられる軽い素材です。ジャケットはまるでシャツを羽織っているように軽い。スカートはいつものようにウエストがゴムと紐です。今回のは丈が長めです。裏地も付いています。ライトブルーの淡い色がより軽く感じられます。
ウエストの絞りがなく短めの丈でボリュームのあるボトムにぴったりです。お袖はやや短めの筒袖ですのでたくし上げたりして軽く羽織ると雰囲気が出ます。衿のトップのボタンをすればいつもの詰まった衿として。その上にストールを巻いても良いと思います。
中に巻いたコットンのストールはイヌイエディションパリの街並みを描いています。コットン素材のストールは夏は持っていると大変便利と思います。気温調節も出来ますし何より肌触りが夏の肌になじみます。汗をかいてもすぐお洗濯できます。ジャケットの衿下に巻いておけば衿周りの汚れも少なくて済みます。そして楽しい柄はTシャツ一枚になった時もアクセサリー代わりになってくれます。
ザ ジャクソンズの大きなバッグをアクセントにして夏らしさを加えてみてはいかがでしょう。
全国の桜の開花のニュースを聞く度にこの足踏み状態の寒さが余計辛く思えるのですが夏を楽しく過ごせそうなThe Jacksonsのバッグの入荷で少しウキウキしています。
ジャクソンズはバングラディッシュの女性の自立と支援を目的としたジュートバッグを中心としたブランドとのこと。収穫されたジュートを手作業で紡ぎマクラメ編みのテクニックでハンドメイドで制作されているそうです。女性の支援、移民のかたの自立、近頃そういった活動を耳にすることがありますが性や人種、国を超えて作り出されるものがこんなに楽しく素敵なもので手にする私たちの心もウキウキさせてくれることは作り手と使い手が同じ場所にいるように感じるのです。
Lemonsは小ぶりのマクラメ編みのバッグにレモンが二つ刺繍されています。グリーンの持ち手とレモンの黄色がフレッシュ。楽しい気分にしてくれそうです。使って行くうちに柔らかくなり褪せて行くであろう色の変化も楽しみです。他にも大ぶりでザクザク物が入りそうなバッグも仕入れています。コーディネートにも使って行こうと思います。