

アジサイを吊るして魔除けにするという風習をお花屋さんから教わり、6の付く日に吊るすと良いというのでいただいた紫陽花を吊るしてみました。
アジサイを吊るして魔除けにするという風習をお花屋さんから教わり、6の付く日に吊るすと良いというのでいただいた紫陽花を吊るしてみました。
ヴィスコースと綿麻を交織させたストレッチのある生地です。ピンストライプのボトムからレイヤードで続くウエストのドローストリングのデザインがリラックス感のあるデザイン。
ウエストのデザインはこんなふうになっています。ピンストライプの部分のウエストはゴムになっています。トップスをウエストインするとパンツを重ね着したように見えます。
もちろんトップスをオーバーにして着ることも出来ます。前にワンタックが入り、後ろもポケット付きでシンプルなピンストライプのストレートパンツといった印象でリラックス感が抑えられるようです。トップスや靴などの小物を変えて幅広いコーディネートが楽しめそうです。
横から見たシルエットです。前にワンタック入ってきれいなストレート。
光沢のあるスムースジャージーに後ろ身頃にはリヨセル混の軽やかな生地を切り替えてピンタックを施しふんわりとしたボリュームシルエットのプルオーバー。風が通るような涼感のあるトップスです。立体的なシルエットがちょっとドラマティック。
異素材の切り替えプルオーバー、着ていても楽しくてリピートしてしまいますが、今回は後ろ身頃に細かなピンタックでボリュームを出しています。そのボリューム感が素敵なシルエット。
お袖はフレンチスリーブですが長さがあるのが嬉しい。上着を羽織っても邪魔にならないと思います。
前後の着丈の差があり、ふわりと広がるのでボディラインを拾わないのも嬉しい。
お色違いはブラウン。濃いお色は暑くて長い夏の終わりも季節感を出すことが出来そうです。暦と気温の季節のずれを感じる時代になってしまいましたが色や素材を工夫して季節感を出してみてください。
コットンボイルの生地に極細の糸で仕上げたマニーレースを組み合わせたブラウス。日差しが強くなってくると少し気恥ずかしかった白も着てみたくなります。繊細なレースも涼し気に感じられ何といってもレースものは魅力的。
コットンボイルにマニーレースを組み合わせたブラウスです。背中はボタン2つのみで止まっていて、少しの肌見せと軽さのあるバックスタイル。前後を逆にしても着用できます。
カーディガンを羽織ってみました。チラッと覗くレースが涼し気。
前後を逆にして着てみました。ボタンをはずして羽織るようにしています。
インナーはボディにフィットしたADAWASUのタンクトップ。取り外し出来るパット付き。ドライタッチなコットンストレッチの糸を使用しています。バックアクセントになるホルターストラップも付いています。夏のお洋服は透けたり襟やアームホールが大きく開いたりしてインナーに迷うこともあります。カップ付きのベースインナーは便利と思います。
緑が濃い季節になって来ました。中庭の緑の勢いにも圧倒されていますがこちらはエントランスの鉢植え。冬の間、放置状態になっていたラベンダーですが春に気が付いた時には蕾が付いていたのです。それからちょっと期待してお水をあげていましたらついに花が咲き始めました。ちょっと嬉しい。ほのかに香りもします。
季節柄お客様ともお花やお庭の話題になることが多いです。アイコンも愛すべきお庭のお花にされていらっしゃる方も多くて、やはり美しいものが好きなのですねえ。
ブラック×グレーの落ち着いたギンガムチェックのブラウス。コットンポリエステルでとても柔らかく軽い生地です。袖口に通した紐を調節して広がった袖口のままでも絞って膨らみのあるボリューム袖としても楽しめます。見頃の裾にも紐が通っていて身頃のシルエットの変化も楽しめます。
薄地の生地とお袖の長さは優しい肌触りで梅雨時の湿度があるのに少し寒かったりする日、夏の夜や冷房の効いた部屋などでも活躍しそうです。
毛羽立ちのない強撚糸のジャージー素材はドライタッチで清涼感があるので夏の定番素材になっています。暑い夏の必需品のような素材と思っています。緩い脱水のみでアイロンいらず、お洗濯の回数が増える季節です、お手入れの手軽さもありがたい。
こちらはAWADASの後ろにフレアーがたっぷりなカットソー。しなやかな素材なのでドレープもきれいに落ちてくれます。フレンチスリーブですが袖丈もしっかりあって、後ろ見頃はヒップも隠れる長さです。風も通してくれそうな涼感のあるトップス。フレアーの作る立体的なシルエットを楽しんでください。