Monthly Archives: 6月 2008

七夕花火

仕事の帰り道に花火通りを通って帰ります。今年も七夕が近づき商店街に七夕飾りが飾られました。色とりどりの短冊が賑やかです。花火は7/5(土)の夜7時半からだそうです。土曜日の夜ですし、都合をつけてお出かけになってはいかがでしょうか?

シュガーパイン

あるお客様に頂いた鉢植えです。シュガーパインって言うのですって。小さな鉢で頂いて冬はお店の中がとても寒くなってしまうので大丈夫かなあと思っていましたがもう3年目です。今年も夏が近づくに連れて蔓がぐんぐん伸びて緑の色も濃くなってきました。お店にはエントランスもないのでお店の前をグリーンで飾ることが出来ないのですが店内にあるこの小さなグリーンが気持ちを清々しくしてくれます。大曲にあるセンスの良いお店さんでも素敵にグリーンを取り入れているなあと思います。履物・加藤さんのお店の前の苔玉もだんだん色が濃くなってきましたし、バティックさんもお庭のお花をさりげなく飾っています。PANYAさんのエアープランツもPANYAさんらしくて素敵だなと思います。

鳥の巣

毎年春になるとお店の前の銀杏の木に小鳥が巣を作ります。銀杏の木は街路樹なので通りに沿っていっぱい植えられているのですが、いつもお店の前の木です。その巣が今朝出勤してきたら道に落ちていたのです。夕べはそんなに風が強くはなかったのに。でも、この小鳥の巣は細い糸のようなビニールひもを裂いたような物で出来ていて本当に軽くて3匹のこぶたのわらのお家のように一吹きで飛んでしまいそうなのです。ここに作り始めて何年かは落ちているものがゴミだと思っていたくらいです。きっとヒナが巣立って行ったあと風に吹かれて落ちてきたのでしょうね。かわいらしい鳴き声がしなくなりました。すごいのはカラスです。PANYAさんに行くとき駅の構内のハミングロードを歩いくのですが、すぐ外のところにとても頑丈そうな巣を作っているのです。以前、鉄道のメンテナンスのかたか電気屋さんかが取り外していましたが、その時は3つぐらいあったと思います。なんか小鳥のはかわいくてカラスのはかわいくないみたいに書いていますが、あんなところに巣を作られたら取り除くの大変そうですからねえ。

文房具1

最近は八百屋さんとか魚屋さんとか専門のお店が少なくなってきてショッピングセンターみたいなところに行けば何でも揃ってしまいます。息子がまだ小さかったころにノートを買いに行くことになって「ノートはどんなお店で売ってるか知ってる?」と聞いたところ、近くのショッピングセンターの名前を言ったことがありました。私としては「文房具屋さん」という答えが欲しかったのですが・・・野菜やお魚はどこに行って買うかと尋ねてみてもきっと同じだったと思います。確かにショッピングセンターみたいなところに行けばなんでも揃っていますよね。今では100円ショップでも。そういった所にお店で使う物を探しに行く事があるのですがなかなか買いたいと思うような物がありません。でもそこしかないから仕方なく間に合わせていましたが、文房具って以外と毎日使うものなので気に入ったものがいいなあと思って仕入れに行った時なんかに少しづつ揃えています。気に入った物のほうが使っていて楽しいと思って買っていたら黄色いものばかりになってしまいました。でも黄色は元気になれそうな色ですよね。